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アトユキ

Author:アトユキ
大川透さんの出演作だけを追いかける個人的ファンサイト?いやファンブログです。更新停止(2012年1月)
2013年8月より不定期更新再開??

記事のタイトルは基本とりあげた作品の大川透のセリフです。ラジオやイベントならご本人の言葉。それを採用できない場合のみ私が勝手にタイトルを付けています。


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We are not alone(荒川監督、ポツリと)

D23expo Japan 2013 ディズニー・チャンネル文化祭 高密度映像をスクリーンで!イモニトロン・ナイト 2013年10月14日(月・祝) 司会・荻原秀樹 出演・荒川航 川庄美雪 大川透

その2!でございます。

その1はこちら。
ファイアボール関連はこちらのカテゴリにまとまっています。

司会の荻原秀樹(おぎはらひでき)さんは、ファイアボールとは関係ないですがしっかりとした司会ぶり。当然作品はちゃんと観てますし、監督や演者ともスムースなやりとりをなさっていて安心感がございました。

さて時間は押せ押せで巻き巻きらしく、そろそろ監督に真面目な質問なども。

細かいネタや設定について。

思いついたらネタ帳に書いているという監督。でも書いたらすぐ忘れてしまうので「おったまげ~!」とか書かれたネタ帳見て困惑するとか(笑)。
1作目が終わってもずっと書いていて、2作目が決まったときには3倍くらいネタが出来ていたそうです。でも3作目なんて作れるか分からないので、全部を2作目に注ぎ込んだので3段オチのオチだけが並ぶみたいになったとか。

ファイアボールチャーミングを作ることが決まったとき会社から「キャラクターを増やせ」「背景を増やせ」と言われた監督。同じことをしても仕方がないのでメインキャラの外見は全て変えようと思ったそうです。
ロボットが主役だからこそ出来るチャレンジ。動物が主人公なら続編で足を増やすとかできませんから(笑)。

姿形は変わっても声をお二人がやっていれば認識されると確信していたけれど、今日朗読寸劇をしているのを見ていたら画さえ要らないんじゃないかと思ったという監督。
「台本あっての私たちですから」と川庄さん。

設定などについて。
今回ディズニーのイベントってことで言いますと心優しい王様だったり良い魔法使い、良い妖精が居なくなった世界のプリンセスストーリーを作りたかったと監督。
劇中ではあまり語られないけれどディズニー的な表現はすべて過去形になってるんですよ。一作目の最終話で「花は唄い木々は踊り砂漠は生きていた」ここにいらしてる皆様は元ネタはご存知だと思いますが、かつてそこには希望あふれるポジティブな王国が確実に存在していて、僕らはそれを取り戻さなければならないというメッセージのプリンセスの成長物語にしたかった。
だから過去の話は全部「アニメで見たわ」というように過去形で語られるけれど、それはディズニーの作品という
のが土台にあって、ディズニークラシックの四万年後の世界がファイアボール

……ま、全部今思いつきで喋ったんですけど(笑)

って監督、それはさすがに照れ隠し。

非ディズニー的に言われがちなファイアボールだけど、そうじゃなくて私の中ではすごく正統派のディズニーの物語だと仰ってました。

さてと、まだ続いていた質疑応答。
私の父は大川透さんに似ています。よくモノマネをしてくれるのですがFBC第12話のラストの叫び声だけどうしてもできません。親孝行のためにコツを教えてくださいとのこと。

憶えていますか?との司会者の問いかけに「よく憶えてますよ、あれ結構何度も録りましたよね。監督のこだわりもすごかったから」と大川さん。
これ結局3人とも叫んでくれました(笑)。

満更な感じで監督が叫び、本家大川さんも叫び「誰も録音してなかったろうね?世に出まわったらイカンよ」とか言いつつ川庄さんも叫びました。
ここでアドバイスを求められた大川さん「息を吸い込むようなつもりで実は吐いてる。音が最高潮に達した瞬間にスポンと終わる」とテクニカルなアドバイス。
更に監督からは「あれって絶望的なことに気づいた瞬間の声なんで、例えば飼っていたハムスターをイスのコロで
轢いちゃったとか」と心情的演出。
あまりな例えに客席も演者も一斉に想像してドン引き。

二人からのアドバイスを受けて川庄美雪叫ぶ。二人からのOK出る。
「弊社はなにより親子の絆を大切に…」と監督が今更なアピール。無理ですよ!ドン引きは拭い去れませんよ!

ここでハイペリオン式大抽選会
ポスターは選ばれた番号から10名全部で30名大雑把に当選。
さぁ!みんな大事なお約束!『舞浜駅のゴミ箱に捨てて帰らない!』
ファイアボールのポスター10名様。ファイアボールチャーミングのポスター10名様(私当たりました)。ファイアボール Tシャツ10名様。

むしろ!ここからが本番のプレゼント!
サイン入りのファイアボールグッズを6名様に!
ゲデのペーパークラフト付きDVD、Figmaドロッセル、FBCちくわぶボックスを各2名様に!

そろそろ終わりですよと言われ
大川「この後の上映、やめればいいじゃん。どうせみんな見てるんだから。昨日も見たんだから」
監督「一理ある」
司会「だめですよ!この大スクリーンで観たいですよね?みなさん」拍手という流れ。

一番くじ会場限定ラストワン賞は監督サイン入りユーリのフィギュアという普通の告知。

いよいよ最後のご挨拶。

大川さん「正直言ってロボット2体だけでどんな表現ができるんだろうと思ってました。荒川さんの書く台本はやっぱり面白くて、セリフの掛け合いは確かに読んだだけでも面白かったんですけども、そこに無機質なロボットだけが出てきて、しかも二人とも感情を表に出さない表現をとらなければならないという縛りがありまして、その中でどれだけ豊かな表現が出来るんだろうっていうのが僕にとってもチャレンジでした。それが1本やって皆さんに支持をいただいて2作目も支持していただいて、こうやってイベントもやれるようになったのは非常な喜びです。本当にみなさん有難うございました」

川庄さんは涙ぐんでのご挨拶。ヒロインを演じることの喜びや感謝。実のところ、初めて見た川庄さんはとても美しく、私は彼女の瞳や髪や爪などにばかり気がいってしまって気もそぞろでした。左手の薬指と右手の小指だけ色の違うマニキュアが施されていたなぁ…とか、そんなことばかりが印象に残っています。

ちなみにこの日の大川さんはハロウィンかぼちゃでゲデヒトニスな色のカーディガン。いつもご自分のキャラクターを反映させようと服装に気を配ってくださる大川さんなのです。

この流れで?とか仰いながらも荒川監督「ファイアボールという作品は元々私がすごく…これ言い方が難しいんですがすごい絶望的な気分のときにですね、人間が一切登場しないアニメーションを作ろうと思ったんですね。
勿論子ども向けに作ったんですけどでもそれは11歳のときの自分のために作ろうって。あまり友だちが居ない11歳だったんですね。でも製作13話やるにしたがいですね、沢山のスタッフとかキャストであるとか、何よりもファンの皆様に支えられてですね、すごく最後には希望があったなと…FB一作目のラストにはそのままそれが反映していて、絶望はするもんじゃないと、世界や仲間たちは素晴らしいものだと、だから作れたんですよ。ただし、チャーミングっていうのは名前に反して…これからご覧になるのはFBCの方であのジョニー・デップが出ない方(笑)すごくあのぅ寂しい結末になるのは間違いなくて、企画の段階からそうで、仲間であったり自分の世界を失う話なんです。勿論それはFBに戻って我々は世界を獲得するんですけども。ただここでチャーミングを見ることで、今夜みなさんとできれば声をあげて笑って楽しんでみんなで楽しんだことによって、私たちは一人じゃないということをみんなで感じてはじめて、チャーミングっていうのは完結するんじゃないかと僕はそう思ってるんですね。
だから本当にみなさん、滑稽なシーンがいっぱいあるアニメーションですけども、声を出して笑って楽しんで、でまぁ終わったら綺麗サッパリ忘れるという感じでいていただけるといいんじゃないかなぁと思います。えぇー…We are not alone(ポツリと)」

この監督のご挨拶が本当に胸に迫るものがありまして、だから今回は記事タイトルも大川さんの言葉ではなく、監督の言葉を使わせていただきました。

私自身がかなり絶望的な気持ちを抱いたまま日々を過ごし、毎日それを押し隠して苦しいと思いながらその日を迎えていたので、なんだか本当にこの日の監督のメッセージは何もかもが輝くように眩しく胸に届きました。

この夜の全てが私を慰めてくれました。
有難うございます、荒川航監督。
有難うございます、スタッフ、クリエーター、そしてキャストの皆様。

この後のファイアボールチャーミングの上映は、監督も大川さんも川庄さんも客席でご覧になるということでした。

「ここで皆さん気になってることをお聞きしたいと思いますがファイアボール3作目は?」と問う司会者の言葉に恐ろしいほどの早さで「ないですね(キッパリ)」と答える監督。

えええええええ(笑)


きっとあるはずのファイアボール3のイベントでお会いしましょう!という司会者の言葉は果たして実現するのでしょうか!?

スクリーンで観るファイアボールチャーミングはやはり素晴らしく目眩くような高密度でございました。
何よりも音響が段違いに素晴らしくて、感激いたしました。

上映が終わった後にはサプラーイズ!なことに、ドロッセルお嬢様の『恋はシメサバ』の朗読がございました。

スタンディングオベーションで監督をお送りしたいと心では思っていても、最初に立ち上がる勇気を持てない軟弱な私はひっそりと心の中で立ち上がり拍手喝采を送ったのでした。

ほっこりと満足満腹な気分でシアターを出ますと、そこには何故かサングラスをかけた監督が(笑)。
私もちゃっかり握手していただきました!
わたわたと緊張しつつも「とても面白かったです!」となんとか伝えますと「本当ですか!ありがとうございます!」と監督。

ロビーに出まして一番くじの列に並んでおりますと、何となく見覚えのある男性が後から来て並びました。
水島精二監督に似てるなぁ…でもそんな訳ないよなぁ…とモヤモヤ。
そうこうしてるうちに順番が来てくじを引き帰ろうとすると今度は荒川監督が一番くじ販売のお手伝いに(笑)。

帰宅してTwitterで調べてみたら、水島監督やはりいらしてたんだそうです。

荒川航という人は抱きしめたいほど可愛くて珍妙な生き物で、私はすっかり離れ難い気持ちになってしまったのです。

この心に灯った小さな電気はそうっとそうっと消さないで。

「私は今でも思い出す。それはいかにも遠い未来の物語。空想と迷信、存在とまやかしの間に横たわる夢と同じ成分でできた他愛もない惑星にあって、未来が時には複雑でどれほどの悲しみに満ちていても、我々は全ての攻略法を知っている。
私はその世界をこう呼ぶことにした『ファイアボール』
それでは始めよう。この虚ろな未来の攻略を」

コメント

レポを拝見できて嬉しいです♪

イベントを満喫なさった様子が伝わってきます!AKBのセリフを引用したり、「この後の上映、やめればいいじゃん」って悪ノリする大川さんが可愛いですね(笑)。監督は独特の雰囲気をお持ちのようですが、心をぐっと捉えるような事を仰る方なんですね。

Re: レポを拝見できて嬉しいです♪

コメント有難うございます!
少しでも雰囲気が伝われば嬉しいです。大川さんは作品や共演者に合わせていろんな顔をみせてくれるので、いつもイベントは楽しいです。AKBを出してきたのにはビックリしてしまいましたが(笑)
今回はサービス精神旺盛な監督と一緒になって遊んでるようで微笑ましくもありました。
私はこの作品自体を心から好きなので本当に楽しかったです。

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