GTO #39 アニマックス 杏子の父役 漁師(?)役
監督 阿部記之 音楽監督 児玉隆
GTOってドラマもアニメもマンガも見たことがないのです。だから何もかもがよく分からないです。どこかの島でいきなり主役の鬼塚が、金髪でオッドアイの少女に馬乗りになられて「ヤプー」と呼ばれて調教されていました。いじめ女(杏子)がいじめられ男と遭難して、命からがら脱出。そこで朦朧とした意識の中、思いだすトラウマの場面で、出てくるのが大川さんの役です。杏子の父。杏子は兄にいじめられていて、兄は父から酷い叱責をうけている。弱い者へと向かう暴力の連鎖です。
ヤプーっていうのは超有名な「家畜人ヤプー」から来てるんでしょうが、金髪の女性が調教する側ってのがまたリアルですね。この小説は昔読んだことがあるので、ちょっとくらくらしました。
最後の方で漁船の網にかかった教頭が引きあげられる場面で「どざえもんだぁー!」などと可愛いおじさん声を出しているのも大川さん。怒鳴ってるパパちょっと怖かったので、こういう声聴くとホッとします。
そうそうOP曲は『ヒトリノ夜』ポルノグラフィティでした。
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ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU #8「史上最小の強敵」 DVD ガリス役 ブビィ役 ダイヤの父役
山岳地帯に降り立って休息をとる大空魔竜クルー。綺麗な花畑でルルに父親の話をするダイヤ。それが面白くないピュリアはあるイタズラを考える。カナルプス山脈にはヴェスターヌの鉄獣の試作機が配備されているとも知らずに。
まぁ、無邪気なイタズラだったんですけどねぇ。ダイヤの体質が合わなかったせいで笑えない事態になっちゃうんですよね。まぁ、最終的には笑い話として処理されてホッとしたでしょう。
これまでずっとピュリアのことを「リチャードさん」と呼んでたダイヤが、初めて名前を呼んだ回です。ちなみに本当はピュリア・リチャードソンなのです。ダイヤはなんでも勝手に名付けてしまったり、呼びやすいようにしちゃう子なんです。よくないですよ、名前はちゃんと呼んだ上で、ニックネーム付けるならいいけどね。
ケシカスくん テレビ東京おはスタ1部内 修正液役
9月27日「開幕!必カス技バトル」修正液役
9月28日「はさ美と必カス技バトル!」出演なし
9月29日「フデじいと必カス技バトル!」出演なし
9月30日「水のりと必カス技バトル!」出演なし
10月1日「エンピツと必カス技バトル!」出演なし
さて今週は必カス技バトル、つまり互いの必殺技を出し合って勝負するというとっても少年漫画っぽい展開。ケシカスくんは額に6つの点を付けオレンジ色の胴着を着ています。胸には消林寺の文字。
最初の対戦相手はやはり永遠のライバル修正液です。顔を真っ赤にして白い液体を飛ばすもんだからドキドキしました。必殺技っていうのは技の名前を叫ぶが常道ですからね。……おお、良かった鳩のフンでしたよ!ふぅ~!バトルとあって、いつもより動きます。ガンガン動く修正液が見られてatoyuki幸せ。
さて次週からおはスタ1部がリニューアルされるという告知が番組内であったので、金曜の放送はドキドキでした。終わっちゃうかな?引越しになるかな?その方がマシだな。終わっちゃうのだけはノーン!
でもでも最後に「じかいもみろよ」といつもの言葉。大丈夫だよね?これって大丈夫ってことだよね?まだ分からないかな?いや、大丈夫でしょう!信じましょう!
トランスフォーマーアニメイテッド #27「サリの秘密」 テレビ東京 ラチェット役 パウエル役
注意喚起コメントはスタースクリーム。イントロはラチェットが恋について語ります。
宇宙各所のスペースブリッジがディセプティコンの攻撃を受けていた。スタースクリーム、メガトロン、オメガスプリームは同じ空間に飛ばされていた。サムダックとサリの親子の絆は揺らいでいた。
オメガスプリーム生きてたー!とっつぁんはアーシーとかオメガスプリームのことでブルーになってる。年を重ねるというのはこういうことだよねーとしみじみ理解できます。本当に生きていくって大変なんです。
さて次回予告はまじめなオプティマスプライムとオートボットのみなさん(笑)。提供バックもね。エンドカードは視聴者のお友達からの素敵なイラスト。レックガーの周りにハエが飛んでる(笑)。すごいなぁ、素晴らしい。本当に癒されます。
高月まつり作の小説「ロマンスの王子様」CD付限定版がフロンティアワークスより2010年10月13日発売です。文庫の小説にミニドラマCDが付いてくるという限定版ですよ。
この限定版についてくるミニドラマCDのキャストは、ルシエル(大川)と理央(柿原)で原作者様がこのために書いたお話だそうです。楽しみですね。原作を読んでいない私のような者には、原作を読むいい機会でもあります。
ちなみにこの限定版対象のサイン会があるそうです。
詳細はこちら。
パタパタ飛行船の冒険 2話連続放送 キッズステーション ハリー・キラー役 兵士役
#21「浮遊泉の謎」
ネオシティからの脱出を試みるジェーンたち。厳しい追撃にあいバルザックらとサン・ベランは再び捕らわれてしまう。サブリとジェーンを乗せた飛行機械は受けた攻撃が元で暴走し、不時着する。
逃亡一味にジェーンがいるとは知らずに意気揚々と大砲に号令をかけてしまい大慌てのハリー様でした。頭を蹴っ飛ばされた部下もビックリしたことでしょう。
そしてついに、ついにハリー様に見覚えがあるような……って人が現れましたよ!偉いっさすがサン・ベラン!
#22「侵入」
ジャンヌはネオシティの真実を知ってしまいショックを受ける。サン・ベランたちの救出とジョージに真実を知らせるために、ジェーンたちは再びネオシティへ潜入しようと浮遊泉鉱山に紛れ込む。
この浮遊泉鉱山の出入り口の兵士が一人、大川さんでした。
ジェーンとジャンヌからネオシティの真実を見せられてショックなジョージ。ジョージショック(違う)。なんか次回予告を見たかぎりジョージはハリーの正体知ってるのかも。
さてモリリレがカリカリしています。いい加減ジェーンがハリー様にとって特別なんだって気付けばいいのに(笑)。命令されるたびに「ええ~!?」とか「はぁ~!?」とか言ってハリー様に怒られています。
次回はいよいよハリーとカマレ博士の過去が!楽しみです!
薄桜鬼 京都回想録 tvk 近藤勇役
わーいわーい!2期始まった~とか思ったらとりあえず今回は総集編でした。
でもエンディングに碧血録の新オープニングがきましたね。
まぁ、じゃあ記事にしなくて良かろうとも思いますが、次回予告で近藤さんが一声ございましたので。
ああ、楽しみなような複雑な気持ち。だって史実がもうね……だもんね。この新選組は別の要素が乗ってるから多少は違うんでしょうが。ああ、どうするのかな?この沖田と近藤さんはどうなるのかな。哀しくてでも楽しみで。
戦う司書 Blu-ray 8巻 オーディオコメンタリー 笠間寿高 広橋涼 大川透
#20、21、22話が収録されていて、コメンタリーは#21「憎しみと蒼と荒縄の姫君」です。笠間さんと涼ちゃんはずっとレギュラーなのかな?コメンタリー。
毎回アフレコ前の朴さんと大川さんのやりとりが面白かったという笠間さん。「あいつねー」と朴さんを語る大川さんていうのがなんだかいいですね。
原作大好きの涼ちゃんと大川さんが揃ったので、いかに原作が面白いかを語ります。
それから先輩方の凄さについて。大木民夫さん、納谷六朗さん、竹口安芸子さんなどと一緒にできる喜びを語ってらっしゃいましたね。この記事のタイトルに選んだ発言もその時のものです。「やっぱりね深いんですよ、息がね、深いんですよ。先輩方みなさん、うん」とか。熱心な姿勢とか、チャーミングな様子とか、そういうのをいっぱい聞けました。興味深いです。
あと名前が出たのは戸松さんと釘宮さんかな。
ブックレットの山形石雄書き下ろし短編ノベルスは「ヴォルケンと星の思い出」
淡い初恋の物語です。
オーディオドラマは「ハムロー兄妹の永遠」脚本は猪爪慎一。ユキゾナとユーリしか出てこないので、キャストは小西克幸さんと佐藤利奈さんだけ。およそ15分間です。
大川さんが役ではなく、ただ喋っている声というのも堪らないです。ラジオほどテンション上げてない感じのトーン。響くんです。なんだろう?この胸の真ん中に、大川さんの声に震える場所があるんです。そこに本当に振動が伝わってくるんです。ずっとずっと聴いていたい。ずーっとずーっと。
公認ホームページに「羽」のことが追記されていました。一つのアイデアを皆で膨らまして繋げていく、素晴らしいです!そして、多くのネオアンファンに伝わったと思います。キャストの皆様ありがとうございました!ネオアンオンリーが開催される日を心待ちにしています。...
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公認ホームページとは
こちらTOS様です。大川さんご本人のブログってのはないのですよ。ここの大川さんの小部屋のギャラリーの最新の写真をクリックするとお探しの大川さんの文章が読めますよ、マドモアゼル。
※後日追記
その後大川さんの小部屋のギャラリーは、もう少し見やすいように変わりました。だから一緒のイベントに参加した他の声優さんのファンの方も、探しやすくなったと思いますよ。(2011年2月某日記す)
名探偵ポワロ 「第三の女」(08年英・米) BS2 ネルソン警部補役
9月15日にBS2で放送されました。
人を殺したかもしれないと言って訪ねてきた若い女性ノーマ。マダム・オリバーの紹介できたもののポワロの態度に気分を害して帰ってしまう。小説家マダム・オリバーによると彼女は同じアパートに住むサードガールだという。
ポワロはもちろん熊倉一雄さん。
大川さんの役はポワロに協力的なネルソン警部補。
サードガールっていうのは、ルームシェアで3人目の同居人女性ってことです。最初にその部屋を借りたのがファーストガールという具合。
このシリーズは安定した面白さがありますよね。
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