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アトユキ

Author:アトユキ
大川透さんの出演作だけを追いかける個人的ファンサイト?いやファンブログです。更新停止(2012年1月)
2013年8月より不定期更新再開??

記事のタイトルは基本とりあげた作品の大川透のセリフです。ラジオやイベントならご本人の言葉。それを採用できない場合のみ私が勝手にタイトルを付けています。


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それは、人類の想像より、もうひとまわりでかい。

よもやの商品化!との赤い文字も踊る!
でかきゅんキャラ ゲデヒトニス受注開始ですよ、お嬢様!

こちらのサイトにて詳細をご覧あれ。
そしてイボログはこちら。プレーンズ!(飛行機たち)

そう、プレーンズにも大川さんのお名前がございますよ。ヤッタネー

確かに親しみにくい価格設定と飾る場所に困るであろうサイズ感ではございますが、ゲデヒトニスですよ!?あんなに(私が)待ち望んだゲデヒトニスですよ!
大丈夫です。500円玉貯金箱をさっき覗いたら1万円くらいありました。大丈夫です!

はい、すでに受注させていただきましたよウッフッフ

大川さんファンとしても勿論ですが、絶賛荒川航監督ブーム到来の私的にはいろんな意味でアガる商品化でございます。
先日かなり久しぶりに『2010年』を観たのですが、HALの目は赤くてSALの目は青かったんですね。声も男性と女性で、ああゲデヒトニスとドロッセルの目の色はここから来てたのかと今更ながら気付いてワクワクした次第。
荒川監督が好きだという作品を観ては新たな発見をして喜んでいます。『DUNE 砂の惑星』とか。
Twitterで呟いておりますがDUNEのこんなんとか。ミスター・ノーバディのこんなんとか。

IMG_1985.jpg
来年5月中旬まではこのようなお手頃サイズの執事と戯れて過ごします。
暗 黒 星 雲 !



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We are not alone(荒川監督、ポツリと)

D23expo Japan 2013 ディズニー・チャンネル文化祭 高密度映像をスクリーンで!イモニトロン・ナイト 2013年10月14日(月・祝) 司会・荻原秀樹 出演・荒川航 川庄美雪 大川透

その2!でございます。

その1はこちら。
ファイアボール関連はこちらのカテゴリにまとまっています。

司会の荻原秀樹(おぎはらひでき)さんは、ファイアボールとは関係ないですがしっかりとした司会ぶり。当然作品はちゃんと観てますし、監督や演者ともスムースなやりとりをなさっていて安心感がございました。

さて時間は押せ押せで巻き巻きらしく、そろそろ監督に真面目な質問なども。

細かいネタや設定について。

思いついたらネタ帳に書いているという監督。でも書いたらすぐ忘れてしまうので「おったまげ~!」とか書かれたネタ帳見て困惑するとか(笑)。
1作目が終わってもずっと書いていて、2作目が決まったときには3倍くらいネタが出来ていたそうです。でも3作目なんて作れるか分からないので、全部を2作目に注ぎ込んだので3段オチのオチだけが並ぶみたいになったとか。

ファイアボールチャーミングを作ることが決まったとき会社から「キャラクターを増やせ」「背景を増やせ」と言われた監督。同じことをしても仕方がないのでメインキャラの外見は全て変えようと思ったそうです。
ロボットが主役だからこそ出来るチャレンジ。動物が主人公なら続編で足を増やすとかできませんから(笑)。

姿形は変わっても声をお二人がやっていれば認識されると確信していたけれど、今日朗読寸劇をしているのを見ていたら画さえ要らないんじゃないかと思ったという監督。
「台本あっての私たちですから」と川庄さん。

設定などについて。
今回ディズニーのイベントってことで言いますと心優しい王様だったり良い魔法使い、良い妖精が居なくなった世界のプリンセスストーリーを作りたかったと監督。
劇中ではあまり語られないけれどディズニー的な表現はすべて過去形になってるんですよ。一作目の最終話で「花は唄い木々は踊り砂漠は生きていた」ここにいらしてる皆様は元ネタはご存知だと思いますが、かつてそこには希望あふれるポジティブな王国が確実に存在していて、僕らはそれを取り戻さなければならないというメッセージのプリンセスの成長物語にしたかった。
だから過去の話は全部「アニメで見たわ」というように過去形で語られるけれど、それはディズニーの作品という
のが土台にあって、ディズニークラシックの四万年後の世界がファイアボール

……ま、全部今思いつきで喋ったんですけど(笑)

って監督、それはさすがに照れ隠し。

非ディズニー的に言われがちなファイアボールだけど、そうじゃなくて私の中ではすごく正統派のディズニーの物語だと仰ってました。

さてと、まだ続いていた質疑応答。
私の父は大川透さんに似ています。よくモノマネをしてくれるのですがFBC第12話のラストの叫び声だけどうしてもできません。親孝行のためにコツを教えてくださいとのこと。

憶えていますか?との司会者の問いかけに「よく憶えてますよ、あれ結構何度も録りましたよね。監督のこだわりもすごかったから」と大川さん。
これ結局3人とも叫んでくれました(笑)。

満更な感じで監督が叫び、本家大川さんも叫び「誰も録音してなかったろうね?世に出まわったらイカンよ」とか言いつつ川庄さんも叫びました。
ここでアドバイスを求められた大川さん「息を吸い込むようなつもりで実は吐いてる。音が最高潮に達した瞬間にスポンと終わる」とテクニカルなアドバイス。
更に監督からは「あれって絶望的なことに気づいた瞬間の声なんで、例えば飼っていたハムスターをイスのコロで
轢いちゃったとか」と心情的演出。
あまりな例えに客席も演者も一斉に想像してドン引き。

二人からのアドバイスを受けて川庄美雪叫ぶ。二人からのOK出る。
「弊社はなにより親子の絆を大切に…」と監督が今更なアピール。無理ですよ!ドン引きは拭い去れませんよ!

ここでハイペリオン式大抽選会
ポスターは選ばれた番号から10名全部で30名大雑把に当選。
さぁ!みんな大事なお約束!『舞浜駅のゴミ箱に捨てて帰らない!』
ファイアボールのポスター10名様。ファイアボールチャーミングのポスター10名様(私当たりました)。ファイアボール Tシャツ10名様。

むしろ!ここからが本番のプレゼント!
サイン入りのファイアボールグッズを6名様に!
ゲデのペーパークラフト付きDVD、Figmaドロッセル、FBCちくわぶボックスを各2名様に!

そろそろ終わりですよと言われ
大川「この後の上映、やめればいいじゃん。どうせみんな見てるんだから。昨日も見たんだから」
監督「一理ある」
司会「だめですよ!この大スクリーンで観たいですよね?みなさん」拍手という流れ。

一番くじ会場限定ラストワン賞は監督サイン入りユーリのフィギュアという普通の告知。

いよいよ最後のご挨拶。

大川さん「正直言ってロボット2体だけでどんな表現ができるんだろうと思ってました。荒川さんの書く台本はやっぱり面白くて、セリフの掛け合いは確かに読んだだけでも面白かったんですけども、そこに無機質なロボットだけが出てきて、しかも二人とも感情を表に出さない表現をとらなければならないという縛りがありまして、その中でどれだけ豊かな表現が出来るんだろうっていうのが僕にとってもチャレンジでした。それが1本やって皆さんに支持をいただいて2作目も支持していただいて、こうやってイベントもやれるようになったのは非常な喜びです。本当にみなさん有難うございました」

川庄さんは涙ぐんでのご挨拶。ヒロインを演じることの喜びや感謝。実のところ、初めて見た川庄さんはとても美しく、私は彼女の瞳や髪や爪などにばかり気がいってしまって気もそぞろでした。左手の薬指と右手の小指だけ色の違うマニキュアが施されていたなぁ…とか、そんなことばかりが印象に残っています。

ちなみにこの日の大川さんはハロウィンかぼちゃでゲデヒトニスな色のカーディガン。いつもご自分のキャラクターを反映させようと服装に気を配ってくださる大川さんなのです。

この流れで?とか仰いながらも荒川監督「ファイアボールという作品は元々私がすごく…これ言い方が難しいんですがすごい絶望的な気分のときにですね、人間が一切登場しないアニメーションを作ろうと思ったんですね。
勿論子ども向けに作ったんですけどでもそれは11歳のときの自分のために作ろうって。あまり友だちが居ない11歳だったんですね。でも製作13話やるにしたがいですね、沢山のスタッフとかキャストであるとか、何よりもファンの皆様に支えられてですね、すごく最後には希望があったなと…FB一作目のラストにはそのままそれが反映していて、絶望はするもんじゃないと、世界や仲間たちは素晴らしいものだと、だから作れたんですよ。ただし、チャーミングっていうのは名前に反して…これからご覧になるのはFBCの方であのジョニー・デップが出ない方(笑)すごくあのぅ寂しい結末になるのは間違いなくて、企画の段階からそうで、仲間であったり自分の世界を失う話なんです。勿論それはFBに戻って我々は世界を獲得するんですけども。ただここでチャーミングを見ることで、今夜みなさんとできれば声をあげて笑って楽しんでみんなで楽しんだことによって、私たちは一人じゃないということをみんなで感じてはじめて、チャーミングっていうのは完結するんじゃないかと僕はそう思ってるんですね。
だから本当にみなさん、滑稽なシーンがいっぱいあるアニメーションですけども、声を出して笑って楽しんで、でまぁ終わったら綺麗サッパリ忘れるという感じでいていただけるといいんじゃないかなぁと思います。えぇー…We are not alone(ポツリと)」

この監督のご挨拶が本当に胸に迫るものがありまして、だから今回は記事タイトルも大川さんの言葉ではなく、監督の言葉を使わせていただきました。

私自身がかなり絶望的な気持ちを抱いたまま日々を過ごし、毎日それを押し隠して苦しいと思いながらその日を迎えていたので、なんだか本当にこの日の監督のメッセージは何もかもが輝くように眩しく胸に届きました。

この夜の全てが私を慰めてくれました。
有難うございます、荒川航監督。
有難うございます、スタッフ、クリエーター、そしてキャストの皆様。

この後のファイアボールチャーミングの上映は、監督も大川さんも川庄さんも客席でご覧になるということでした。

「ここで皆さん気になってることをお聞きしたいと思いますがファイアボール3作目は?」と問う司会者の言葉に恐ろしいほどの早さで「ないですね(キッパリ)」と答える監督。

えええええええ(笑)


きっとあるはずのファイアボール3のイベントでお会いしましょう!という司会者の言葉は果たして実現するのでしょうか!?

スクリーンで観るファイアボールチャーミングはやはり素晴らしく目眩くような高密度でございました。
何よりも音響が段違いに素晴らしくて、感激いたしました。

上映が終わった後にはサプラーイズ!なことに、ドロッセルお嬢様の『恋はシメサバ』の朗読がございました。

スタンディングオベーションで監督をお送りしたいと心では思っていても、最初に立ち上がる勇気を持てない軟弱な私はひっそりと心の中で立ち上がり拍手喝采を送ったのでした。

ほっこりと満足満腹な気分でシアターを出ますと、そこには何故かサングラスをかけた監督が(笑)。
私もちゃっかり握手していただきました!
わたわたと緊張しつつも「とても面白かったです!」となんとか伝えますと「本当ですか!ありがとうございます!」と監督。

ロビーに出まして一番くじの列に並んでおりますと、何となく見覚えのある男性が後から来て並びました。
水島精二監督に似てるなぁ…でもそんな訳ないよなぁ…とモヤモヤ。
そうこうしてるうちに順番が来てくじを引き帰ろうとすると今度は荒川監督が一番くじ販売のお手伝いに(笑)。

帰宅してTwitterで調べてみたら、水島監督やはりいらしてたんだそうです。

荒川航という人は抱きしめたいほど可愛くて珍妙な生き物で、私はすっかり離れ難い気持ちになってしまったのです。

この心に灯った小さな電気はそうっとそうっと消さないで。

「私は今でも思い出す。それはいかにも遠い未来の物語。空想と迷信、存在とまやかしの間に横たわる夢と同じ成分でできた他愛もない惑星にあって、未来が時には複雑でどれほどの悲しみに満ちていても、我々は全ての攻略法を知っている。
私はその世界をこう呼ぶことにした『ファイアボール』
それでは始めよう。この虚ろな未来の攻略を」

かつて人類は臨海地域に集っては獣をかたどった帽子のユーモラス自慢を行ったとか

D23expo Japan 2013 ディズニー・チャンネル文化祭 高密度映像をスクリーンで!イモニトロン・ナイト 2013年10月14日(月・祝) 司会・荻原秀樹 出演・荒川航 川庄美雪 大川透

無駄に長いのはいつものことでごめんね。
分けて投稿します。その2はこちら。
ファイアボールチャーミングのことなどはこちらのカテゴリにまとまっています。

私にとっては本命にして唯一の目的であるイモニトロン・ナイト。シネマ・イクスピアリのスクリーン3でファイアボールチャーミングを観たり、監督やキャスト登壇のイベントです。キャパは150席。

先ずはトロン・ライジング序章の上映。アニメ。字幕。30分くらいあったと思います。

そしていよいよやっと!画面は変わり始まります。
世界がどれほどの悲しみに満ちていても「我々は全ての攻略法を知っている」ファイアボールと名付けられたその世界で。

「お嬢様、舞踏会のお時間です」と聞き慣れた声。
客席から見て左前方の扉よりゲデヒトニスを演じながら大川透登場。そして右後方からはドロッセルを演じながら川庄美雪登場。
早速の書き下ろしショートストーリーです!
会場狭しと雁首揃えた人類の前でエポキシはスタート。

司会はファイアボールには縁もゆかりもない声優の荻原秀樹氏。
そしてキング・オブ・ハイペリオン、荒川航監督を呼び込みます。
「ジャンガリア~~ン」との雄叫びと共に登場した監督は、頭にはオズワルドの被り物、手にはトロンの円盤型武器(?)を持ちノリノリなご様子。
トロン関係ないでしょ?と訊かれ
「ビタイチ関係ない」と監督。
「変わった形の石の話でもしましょう」とか言い出す始末。さすがファイアボールの生みの親。

数々の予選を勝ち抜いたイモニ超人である我々にとっては、このような珍妙さはユリイカ!よし来た!というようなものでございます。

ゲデヒトニスは初めから大川さんを想定して書いていたという監督。大川さんの声があまりに好きすぎて、ドロッセル僕でいいかなと思ったんだけどやってみたらあんまりお嬢様に聞こえないんでやめたと。
やってはみたのかという点に爆笑する大川さんとイモニ超人たち。

ファイアボールはアニバーサリー・イヤーなんですよねと振る司会に「はい、悪魔のいけにえ40周年」と監督。
「おお~!もう40年経ちますか」と大川さん。大「The Texas Chain Saw Massacreですよね」荒「追いかけられ続けて40年です」悪魔のいけにえの話はまた今度にしてくださいと司会に言われて残念がる二人。
監督「チェーンソーナイトを!」大川「いけにえナイトを!」

2008年4月放送開始なので5周年なんですって!ヤッタネ!
「石の上にも三年、何もしなくても5周年」と言う監督に「何もしてないことないでしょ?」と司会。
「主に柿ピーの柿部分とピー部分を選り分けて暮らしてまして」本日の監督お気に入りフレーズ。

2006年に企画を立てても放送されるかどうかもわからないまま、タバコの箱で傘を作ったり輪ゴム鉄砲を作ったりする部活のようにやってきて、皆さんに発見されたという感じだとか。ユリイカ!

華麗なるハイペリオン式質疑応答のコーナー
事前にTwitterで募集され集まった質問。ハガキにしたら森をひとつ消滅させるほど来たのでエコ的にはTwitterで良かったと監督。

好きな寿司ネタの話(監督はビンチョウトロ。川庄さんはねぎトロとイクラ。大川さんはコハダにガリをつけるのが好き)。
収録スタジオの匂いの話(アリクイの匂いがする日とコンソメの匂いがする日があり、混ざって香ばしいアリクイの匂いになる日もあると監督。深海から湧き出ている温水の周りにたかってるエビみたいな匂いと大川さん)
ファイアボール普及のためのキャッチコピーを考えろとの大喜利。
颯爽と手を挙げた監督の答えは「大丈夫、一話二分、嫌いになる前に終わります」
その流れで大川さんも挙手「僕のことは嫌いになっても、FBのことは嫌いにならないでくださいっ!!」
ならばと川庄さんも「いつ見る……やめます」寸止め。「明日ですよ」と監督。戸惑う川庄さん。

気を取り直して川庄さん「ディズニー新喜劇」一瞬静まり返った後ほほう…と納得の客席。

テンペストの塔には他にどんな施設がありますか?との質問から唐突に朗読寸劇へ突入。
聞いてないよ!と司会者。

この時挙がった施設を挙げ連ねると、大浴場、仮眠室、のれん街、ふれあい動物園、あるいはふれ合わない動物園。ドロ「とんだ毛むくじゃら」ゲデ「むくじゃら!」


引き続き質疑応答。
これは酷いと思ったセリフは?とか印象に残ったシーンは?とか。

最も難解だった監督の要求は?との質問に大川さん
「これなんなんですか?質問しても半笑いで『あんまり意味はないです』それで全部済まされてるんですよ」
監督「まぁまぁその辺はアレですよ、魚心あればソレ心」
大川「ね?これですよ」

そして何かの質問の折りに唐突に監督によるメンバー紹介が始まる。
「メカニカルデザイナー、柳瀬敬之(やなせたかゆき)!」みたいなノリで。客席に散っていたクリエイターにスポットが当たるのです(笑)
「2階席のみんな~!!」じゃねぇよ!大川さんもイエ~イじゃねぇよ!私等もフゥ~!ってなんだよ!

続くよ!

※以下に自分のためのメモを残します。畳んでおきます。

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第16章33節、世界は9人の賢者によってつくられ、賢者は君主をつくり君主は従者をつくった。彼らは夢と同じ成分でつくられていた

ファイアボールチャーミング #13「アイなき世界」 BSジャパン ゲデヒトニス役

メルクール暦48426年。
真っ赤な月のようなものが大きく見えていて、世界は収縮を始めていると執事。お嬢様のまわりでケチャのようなものを踊るゴリラちくわぶたちは、けれど一瞬にして消えてしまいます。ユーリから舞い散る青い薔薇。お花見仕様のネクタイ執事。

なんだかんだでずっと16年ずつ1話ごとに進んできた物語は少しだけ長い眠りにつくことになります。世界はすべて、お嬢様のみる夢なのでしょうか?人類なんて存在するのでしょうか?
執事はお嬢様に問いかけます。「亡きお父上はおゆるしになるでしょうか?」と。お嬢様は口を挟むなと申されました。
静かに眠りにつかんとするお嬢様は次は「世界を二人占めしよう」といい「執事の名前を忘れる」などと申されます。それは私たちがよく知るあの愛すべき物語。

チャーミング人類など存在しないと知って、お嬢様は絶望されたのでしょうか?チャーミングの1話は「ブートストラップ連続体」というサブタイトルでございました。ブートストラップについて検索いたしますと「独力でなんとかする」とか「コンピュータの起動時にオペレーティングシステムを読み込む処理」とか「言語学においては、言語習得の初期過程に関する理論を指す」とか出てまいります。
アイってなんでしょう?愛、I、AI?

リブートしたら今度はまた16年ずつのあの可笑しな日常がやってくるのですが……。
シェイクスピアの『テンペスト』にある有名な一節「我々は夢と同じ物で作られており、我々の儚い命は眠りと共に終わる」そう、我々観客はもうお嬢様を拍手で送り、いや立ち上がり拍手喝采して解放してさしあげるべきなのかもしれません。

夕日が沈むのを止められないように、物語は美しく幕を引く。
そう、でも別れは少し寂しいから……だから……小さな電気は消さないで。

驚くべきことに、国境線すべてを人類に制圧されました

ファイアボールチャーミング #12「重力の糸車」BSジャパン ゲデヒトニス役

メルクール暦48410年のあるひととき。
今回のサブタイトルは、まったくなんのことやら。いんたーねっとの力を借りてもさっぱりでございました。
ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズというバンドの「Spinning wheel」(糸車)の歌詞がちょっと引っかかったくらいのものでございました。"上に上がったものは落ちるしかない/糸車は回るしかない"

お嬢様の夢に出てきた黒板にはドイツ語で重力(SCHWERKRAFT)と書かれていました。他にも様々なことがびっしりと書かれているのですが、外国語に堪能な方が解説などしてくれないかと他力本願寺軍。いいぞっ!よしきた!
なんと申しましても今回は、1万年も前に回収された乗り物に書かれている文字を、ずっーっと勘違いしていた執事の驚愕っぷりにやられました。あれは加工された音声でございましょうか?そのようなことを知りたいと思うのがヲタクの性でもございますが、下世話な性分だとも思うのでございます。申し訳ないことでございます。

ああもう次回で終わってしまうなんて、上に上がったものは落ちるしかないし、始まったものは終わるしかないのですが……わかっているのですがとても寂しいです。お嬢様がしたように文字を消すことが出来るなら、ファイアボールチャーミングの最終回なんて文字は消してしまいたいものですが。

どうしてなのでしょうか?いつもいつも最終回よりもそのひとつ手前の回の方が寂しい気持ちになってしまいます。しめっぽくなっちゃいましたね。素っ裸で走りユリイカ!と叫んでみるというのはどうでしょう?いいぞっ!よしきた!

より伝統的で洗練されたスポーツをお楽しみください

ファイアボールチャーミング #11「リンボ」 BSジャパン ゲデヒトニス役

メルクール暦48394年のあるひととき。
いつもの如く記事にするにあたって真っ先にサブタイについて考えるわけですが、リンボーダンスを打ち消した後に私の頭に浮かんだのはYMOの曲でございました。そのままLIMBO。大好きでよく口ずさんだものですが意味は分からず。調べてみたら辺獄(拘置所の意もあるとか)だそうでございます。大変気持ちのいい曲でございまして、どこかで聴いてみてくださいませ。

ヨーゼフを華麗に乗りこなすお嬢様に、執事はハイアイアイ諸島に伝わるという儀式『バトル・オブ・流鏑馬』をすすめますが、ゴリラちくわぶ(元・ツークツヴァンク)に邪魔されてしまいました。より伝統的で洗練されたスポーツとして執事が紹介したのが野球でございます。
「空手よ」もそうなのですが、未来と過去が逆転した状態の本歌取りが、このチャーミングの大変魅力的なところでございます。本歌取りは毎回のサブタイトルもそうでございますね。そういった技巧には胸が躍ります。

ペット不可ということになったはずですがレジナルドがおりました。常に吹っ飛ばされる不憫な運命のようですが。

ヴィントシュトレ卿もお気に召していたという執事の演劇に大変興味がそそられます。……よりハッキリと申し上げますと、ヴィントシュトレ卿と執事の日々をしっぽりとじっくりとブルーレイ版特典などで拝見したいという気持ちでございます。

サプラーイズ!

ファイアボールチャーミング #10「去年を待ちながら」 BSジャパン ゲデヒトニス役

メルクール暦48378年のあるひととき。
今回のサブタイトルはサミュエル・ベケットの不条理劇『ゴドーを待ちながら』でございましょうか?※(後日追記)フィリップ・K・ディックの小説タイトルにそのものズバリ『去年を待ちながら』というものがありました。

なんともトリッキーなことに執事の中から登場したお嬢様。入るときに気付いていれば、お嬢様を探したりしないはずだと考えますと、執事の内部には何処からか別の入口が存在するという可能性がございます。……そういえばこれよりざっと320年ほど後に『前頭葉の悪魔』というエピソードが存在いたしましたね。螺旋階段を上り執事の中を覗き込んだお嬢様は、そのまま執事の中へと落下されました。しかし程なく床の下から登場なさったのでした。

体の中を自由に行き来されてしまうなんて、なんともふしだらな執事でございます。

そういえば今回始まりの音楽が鳴らなかったわけですが、これより後の『終着駅』というエピソードでもそうでした。あの時もお屋敷の周りには雨が降り、雷鳴が轟いていたものです。

眼鏡・しゃっくり・ニキビ・ビンゴでボーリングボーリング。華麗な投球フォームで踵を返し、背中でストライクの音を受けるやいなやのガッツポーズ。色々と無駄な知識を順調に蓄えておられますね。20年前から予測されていた悪天候の中、お誕生日とはおめでとうございます。花火はあらかじめ打ち上げられてしまっていたそうで、すわっ!あれはもう16年も前の出来事ですが。

執事のプレゼントを見て、何か見覚えがあると感じたのですが思い出すことができません。あのようにガラスのケースに入れられた花を寝室にいくつも飾っていた……これはどこで見た記憶でしょうか?何かご存知の方が居られましたら是非、ご一報くださいませ。気になる気になる。

ツークツヴァンクのCVにお名前がありました薄井由行さんとは、音楽担当の方でございます。サプラーイズ!

ここに8874390文字書かれた書物と10392061文字書かれた書物があります。全部あわせて書物は何冊?

ファイアボールチャーミング #9「ゲームの規則」BSジャパン ゲデヒトニス役

メルクール暦48362年のある黄昏。
お嬢様を舞踏会の時間だとさがすのが常であるかと思わせて、今回は時間も忘れてゲームに興じているような執事とお嬢様。
サブタイトルにはなんらピンとひらめくこともはためくものも無かったので、よろめきつつ検索いたしますとそのものズバリなタイトルの映画がございました。巨匠ジャン・ルノワールの映画でございます……一作も鑑賞したことはございませんが。しかし、説明を拝見するかぎり、長らくタイトルばかりが有名で観る事はかなわない作品だったようです。今はDVD化されまして廉価版などもあるようでコレクター価格などに引っかからないようお気をつけくださいませ。面白そうな映画でございます。

一貫してコミュニケーションというものを主眼としているファイアボール。会話を楽しむという行為の本質が垣間見えます。
『概ね万事においてそれほど完璧にしない法案、略しておばかん法』とは、なんだかまるで糸井重里が言い出しそうな語感ではございませんか。ございませんか?すわ!

完璧な統治に思いを馳せる執事の胸に去来するものはなんだったのでしょう?神々の時代から人間の時代へと移ろってゆくにも似た……凍らぬは神や渡りし……それは諏訪!

黄昏に染まる世界とあちこちが古びてみえた執事の体がなにやら切なく、躍動感に満ちたお嬢の「お祭か!?すわ!」がそれは愛おしく感じられましてございます……わっ!

お嬢様はフリューゲル家当主、全てのことを可能にいたします

ファイアボールチャーミング #8「ガントレット」BSジャパン ゲデヒトニス役

メルクール暦48346年のあるひととき。
ヨーゼフに乗って「止めて!」と仰るわりには、ご自分で停止し方向転換なさるテクニック。流石でございます。華麗な技術により、軽やかに執事の頭上を飛び越えていかれるお嬢様。おかげで執事の頭頂部を目にすることができました。

今回のサブタイトルはRPGゲームなどでよく目にする篭手くらいしか連想できず、そしてそれはまるで関連がなさそうでございましたので、Wikipediaなどを参照してみた次第。まさか6項目もあるとは。
くるくるとお屋敷を周回なさいます様から『鉄道の単複線』を意味し、それに関連しての『軍隊内あるいは西部開拓時代の刑罰や私刑』の意味が相応しいようでございますね。

お屋敷のフレキシブルさによって事もなく停止なさいましたが、結果ツークツヴァンクに轢かれておしまいになられて、当主としての万能感も雲散霧消でございました。

そこでお父上は言葉を残す方法を考えました。たとえばこのような書物を、あるいは記憶装置レジナルドを

ファイアボールチャーミング #7「嵐が丘」BSジャパン ゲデヒトニス役

メルクール暦48330年のこと。
ユーリに言葉を教えるお嬢様。ユーリのアクセントが絶妙に気の抜けた感じで素晴らしいです。立木さんぽくなくて。ツークツヴァンクもそのまま使用されているようでなによりでございますね。
そして新たな小動物的記録装置レジナルドが登場いたします。CVは加藤賢崇さん。お言葉を全て記録しているというのに録音ではないという楽しさ。

このお屋敷を『ペット不可』になさったのはお嬢様だったのですね。

今回のサブタイはそのままエミリー・ブロンテのでございましょうか?

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